福島一麺さんで「さば混ぜそば」を頂く！
大阪の中でも特にラーメン激戦区として有名な福島区。大阪ラーメン百名店に名前を連ねるお店がいくつもあります。今回はそんな中、百名店のひとつである「福島壱麺」さんにお邪魔しました。
もくじ（CONTENTS）
大阪屈指のラーメン激戦区「大阪市福島区」
大阪で一番のラーメン激戦区と言えば、この福島区、福島駅周辺ではないだろうか。ラーメン百名店に名を連ねるお店が、JR福島駅周辺だけで６店舗程あるからだ。そんな訳で私たちも、ちょくちょく福島にお邪魔してラーメンを楽しんでいます。
ホテルの地下飲食店街にある「福島壱麺」
今回も、ラーメンマニアの息子と相談し、まだ行ったことの無い百名店のひとつ「福島壱麺」に行ってみよということになりました。
最寄り駅の福島駅すぐそばにある「ホテル阪神」の地下レストラン街の一角にお店はあります。
お店の入り口には、カラフルな提灯と共に有名人のサイン色紙が飾られていました。14時過ぎだったので、並びも無くすぐに入店することができました。
「さば混ぜそば」を頂く！
入店後は、まずは食券を購入。ここのお店は「濃厚鯛塩ラーメン」が名物ということですが、ここはあえて「さば混ぜそば」を注文することにしました（ちなみに同伴の息子は初訪問時のセオリー通り「濃厚鯛塩ラーメン（煮卵入り）」を注文）。
ほどなくして注文の品が着丼。早速初対面の記念撮影を実施。
まぜそばの上には、丼中央に「温泉玉子」配し、その周りを取り囲む様に、「魚粉のかかった鯖のほぐし身」「フライドオニオン」「キムチ」「刻みのり」「きざみねぎ」等が配置されていました。
さらに最後の「追い飯」として「炊き込みご飯」が脇を固めてくれています。
この美しいフォーメーションを目で楽しんだ後は、いよいよ実食。
まぜそばだけに、全てのトッピングを攪拌してから頂きます。
魚粉と鯖の魚の風味とキムチの酸味、そしてネギの食感など、全てが一体となって口の中にひろがります。
弾力のある麺とこれらが絡み合い、まったりと濃厚な味を楽しむことができました。
まとめ：食事の後は、福島の街を散策
食事の後は、腹ごなしに福島の街を散策。なにわ筋を南に進んでいくと、ABC朝日放送局の社屋が見えてきました。
今回は、「福島壱麺」を紹介しました。いかがだったでしょうか？
個人的には魚系のラーメンが好きな方に、オススメしたいお店です。
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福島壱麺 （ラーメン / 福島駅、新福島駅、中之島駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8
