オンラインでも楽しめるアイスブレイク「どうぶつ自己紹介」

みなさん、こんにちは一滴です。

今年の忘年会は、コロナの影響で中止という方も多いのではないでしょうか?

しかし、諦める必要はありません。

オフラインがダメならオンラインでやればいいだけのコトですよ!(^^)!

今回は、オンラインでも楽しめるアイスブレイク「どうぶつ自己紹介」をご紹介します😊。

「どうぶつ自己紹介」の概要

自分自身を「どうぶつ」に例えて紹介する自己紹介系アイスブレイクプログラム。

研修・ワークショップ等のフォーマルな場から、レクリエーション・オンライン飲み会等のインフォーマルな場まで、TPOを選ばないプログラムです。

(「学級会」や「お楽しみ会」等で行うのもオススメ)

どうぶつ自己紹介の「目的」

本プログラムの目的は、第一に参加者の緊張感をやわらげること(アイスブレイク)。また自己紹介を通じて、相互理解を図ると共に、参画意識を高めることです。

どうぶつ自己紹介の「手順」

それでは、ファシリテーターとして実施する際の手順をご紹介します。

手順1:概要説明

まずは、ゲームの概要について簡単に説明を行います。

(トークの事例)

これから、「どうぶつ自己紹介」という愉快なプログラムを行います。

自分のことを動物に例えて、ひとりずつ自己紹介して頂きます。

どのような視点から自分を動物に例えるコトができるでしょう…

自分の①身体的特徴、②性格、③趣味・特技等の部分に着目してみて下さい。ある動物と似ている部分はありませんか?

具体的には、「海が好きで、泳ぎが得意」であれば「イルカ」という風に…

手順2:考える時間(重要)

ゲームの概要説明が終わったからといって、すぐに発表会を始めてはいけません。

参加者が自分の考えをまとめる時間を5分程度は取るようにしましょう。

ファシリテーターは、頃合いを見て「皆さん、準備はいいですか?」と声をかけましょう。「もう少し時間を下さい…等」の声が上がった場合、スケジュールが許すのであれば、少し待ってあげるのがよいでしょう。

手順3:発表会の開催

参加者の考えがまとまったことを確認したら、発表会を行います。

発表する順番については、任意の方法で決めて下さい。

(私の場合、今回は1月生まれの方から順番に…等、毎回発表の順番が変わる様に工夫することが多いです)

まとめと感想

自分を「どうぶつ」に例えて紹介する自己紹介系アイスブレイク。

対象年齢(小学生~大人まで)・活用シーン(レクリエーション~ビジネスまで)の幅が広く使いやすいプログラムです。

私も、ゲーム会等のオープニングワークとしてよく実施しています。

参加者の性格や趣味趣向等、以外な一面を知ることが出来、楽しい時間を過ごすことができるでしょう!

オンラインで行う場合、スナップカメラ等を使いVRキャラで発表するとより盛り上がります😊

皆さんも、是非一度、「どうぶつ自己紹介」楽しんでみて下さいね💖

【追伸】

「どうぶつ自己紹介」、アイスブレイクワークとしてではなく、採用面接時の質問にも、しばしば使われています。

そんな時は、「あまりふざけず、真面目に」自己PRして下さいね!

今回も最後まで御覧頂き、ありがとうございました💖

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