【自作ファン必見】白&黒以外のカラーPCケース一挙紹介!

PC自作ファンの皆さん、こんにちは!

PCケースの色と言えば、黒又は白が定番ですが、最近少しずつカラフルなケースも増えてきています。そこで今回は、カラフルなPCケースをメーカー別に一挙に紹介します。

自作PCを組み立てる際の参考になれば幸いです!

Thermaltake(サーマルテイク)

Thermaltakeは、1999年に設立された台湾のPCハードウェアメーカー。PCケース、電源、冷却システム、メモリ、ゲーミングギアなど、幅広い製品ラインを展開している。

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The Tower 300 Micro Tower Chassis

八角形のデザインを採用した直立型m-ATXケース。右側に最大420mmのAIOラジエーターをサポートする。最大8つの120mm/140mmファンを搭載可能。又オプションのシャーシスタンドキットを使用すると、ユニークな横置きスタイルに!カラー展開は、なんと12色展開!また姉妹品として、ATXサイズのThe Tower 600もある。

【個人的感想】

タワー型の八角形デザインは正に個性的。個人的には抹茶グリーンのカラーが好み。ただしお値段が少し高めなのが気になるところ…

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Core P6 Tempered Glass Mid Tower Chassis

4mm厚の3面強化ガラスパネルを搭載。パネルの構成によりオープンフレーム型にカスタマイズ可能なミドルタワー型PCケース。トップとフロントに最大360mmサイズの水冷ラジエーターが取り付け可能。また最大13基のケースファンの取り付けに対応。最大458mmの拡張カードが搭載可能となっており、優れた冷却性能と拡張性を実現している。

カラー展開は4色(ブラック、スノー、グリーン、ターコイズ)

【個人的感想】

鮮やかなターコイズブルーのボディがカッコイイ!十分な大きさもあるので、拡張性も高そう!

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DeepCool(ディープクール)

DeepCoolは、中国の北京市に本社を構えるメーカー。CPUの冷却装置やPCケース、ATX電源などの開発を手がける。

CPUクーラー「AK400」はベストセラーとなっている

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MACUBE110 ドスパラ限定モデル

5000円程度というリーズナブルな価格設定ながら、サイドパネルは強化ガラスを採用したMicro-ATXサイズのケース。このサイズのケースながら、前面に120㎜ファン×3個、天面に120㎜ファン×2個を装着可、簡易水冷にも対応できる。グラボは320㎜まで装着可能。またサイドパネルはマグネット固定なので、取り外しはラクラクなのが嬉しい。

カラー展開は6色(ホワイト、ブラック、パステルピンク、パステルパープル、パステルブルー、ブルー)

【個人的感想】

3色のパステルカラーが用意されているのが嬉しい。シンプルなデザインなので、インテリアとしても映えそう!

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CH510 ドスパラ限定モデル

サイドパネルに強化ガラスを採用したE-ATXまで対応可能なPCケース。トップとフロント両方に360mmのラジエーターまたはケースファン120mm×3基の搭載が可能。近年、重量化が激しいグラボを支えるサポートステイが標準搭載されているのも嬉しい。

カラー展開は6色(ホワイト、ブラック、パステルピンク、パステルパープル、パステルブルー、ブルー)

【個人的感想】

MACUBE110の兄貴分という雰囲気。大きくなっているので、こちらの方が扱いはラクそう!

メーカー製品ページ(ドスパラ)

Fractal Design(フラクタルデザイン)

Fractal Designは、スウェーデンに本社を置くコンピュータハードウェアメーカー。PCケースや冷却ファン、水冷システムなどを展開している。高静音性と高性能を兼ね備えた北欧デザインの製品が特徴的。

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Fractal Design Terra

ウォールナット無垢材と、美しいアルマイト処理されたアルミニウムボディのスタイリッシュなデザインが特徴。省スペースながら10.4Lケースに最長322mmのGPUやSFX-L電源を搭載可能。本体サイズは153(幅)×218(高さ)×343(奥行)㎜。重量は3.1kg。

カラー展開は3色(ジェード、グラファイト、シルバー)

【個人的感想】

北欧の森を連想させるスカンジナビアンデザインが本当にお洒落!

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Fractal Design North

実際の木材(ウォールナット)を採用したATXサイズのPCケース。シックかつスタイリッシュな雰囲気でお部屋に馴染むデザイン。強化ガラスパネルを採用。フロントパネルとトップメッシュパネルにより冷却性能を犠牲にせず、高いデザイン性と冷却性を両立。フロントパネルに大型のAspect 140mm PWMファンを2基標準搭載。本体サイズは、215(幅)×469(高さ)×447(奥行)㎜。

カラー展開は4色(チャコールホワイト、チャコールホワイトTGクリア、チャコールブラック、チャコールブラックTGダーク)。

【個人的感想】

木の温もりを感じる高級感あふれるデザインが素敵!

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MONTECH(モンテック)

MONTECHは、台湾に本社を置く、PCケースを中心にPCパーツや周辺機器を開発・製造するメーカー。革新的なデザインながら、優れたコストパフォーマンスで消費者のニーズに応える。

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MONTECH XR(ドスパラ限定モデル)

前面・側面がガラス張りのピラーレスPCケース。ATXマザーボードに対応。この製品の一番の特徴は、8千円程度の価格ながら、RGBファンが3つ標準搭載されているところ。420㎜のグラボまで搭載可能。本体サイズは、230(幅)×455(高さ)×450(奥行)㎜。

カラーはブラックとホワイトの2色だが、ドスパラ限定で、パステルブルー、パステルグリーン、パステルパープルの追加カラーを展開中。

【個人的感想】

ドスパラ限定のパステルカラーケースがお洒落。コスパも良く人気なのも頷ける

メーカー製品ページ(ドスパラ)

SKY TWO

4つのケースファンを標準搭載するATXマザボ対応のPCケース。400㎜のグラボまで対応。拡張スロットも7つ備えており拡張性も良好。360㎜までの水冷クーラーも取り付け可能。本体サイズは215(幅)×490(高さ)×430(奥行)㎜

カラー展開は3色(ブラック、ホワイト、ブルー)。

【個人的感想】

少し緑がかったブルーのケースが渋くて良い感じ

メーカー製品ページ(ドスパラ)

COUGAR(クーガー)

台湾、台南市に本社をおくゲーミングデバイスメーカー。ただしクーガーブランドの製品デザインはドイツで行っている。その優れたデザインは多くの消費者から評価されている。

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FV150 RGB

COUGAR「FV150 RGB」は、ピラーレス構造のミドルタワーケース。デュアルチャンバー設計を取り入れており、裏側にケーブルなどを隠すことで、表側ですっきりとしたパーツ配置をアピールすることが可能。グラフィックボードは400㎜まで搭載可能。本体サイズは300(幅)×400(高さ)×415(奥行)㎜

カラー展開は3色(ピンク、ホワイト、ブラック)

【個人的感想】

スタイリッシュなデザインがカッコイイね!

メーカー製品ページ

今回のまとめ

今回は、カラフルなPCケースをまとめて紹介しました。いかがだったでしょうか?実は私、今年中に新しいゲーミングPCを新調する予定ですが、どのケースで組み立てるか、現在思案中です。

無難に黒のケースにするのか、それともカラフルなケースで冒険するのか?その辺りの選択は、CPUやグラボの選びよりも難しいですね。

【あわせてよみたい】

当サイトでは、私が個人的に気になったデバイス等も紹介しております。

是非、これらの記事も御覧頂けると嬉しいです。

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